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2022年4月16日 (土)

『おしゃれな内装にして』? 春を迎えましょう

春です、気候も良くなりつつ 

環境を変えようとおもうのだが なかなか部屋も片付かず、

断捨離も進まず。 整理する前に、少し考えてみた。

タイトル、テーマは。 『おしゃれな内装にして』? 春を迎えましょう

見た目の美しさだけでなく「この空間にずっといたい」開放感や居心地のよい感覚。

おしゃれな(今時、お洒落?言う)Cool!

内装、装備、色調、配色により部屋全体で統一感を出すことです。(某教科書)

【例えばこんな感じで配色を】

ベースカラーは部屋の印象の基礎になる。配色の、70%

メインカラーは、部屋の主役になる色でまあ、  25%

アクセントカラーはメリハリがつく色、さし色、  5%

白など明るい色は「膨張色」です→軽やかな雰囲気になる。

黒など暗い色は「収縮色」です→引き締まって見え、重厚な雰囲気になる。

【配色の基本パターン】(教えてもらった)

類似色。暖色、寒色で色味系が同じようで安心感(ほわっとする)のある雰囲気が出る配色。

同系色。色合いが同じで明度や彩度の違う配色。

トーン調。明度・彩度とも、同じくらいで異なる色相、配色。

【ファニチャー、ファブリックの考察】

木製家具や建具は、床の色との相性によって見え方が大きく異なります

クロスや床を張り替えるだけで部屋の印象はかなり変わります。

また、カーテンなどでおしゃれなファブリックを

ワンポイントアクセントとして取り入れるだけでかなり部屋の印象は変わります。

【光の使い方、シーンの構成】

照明の配慮は重要です 空間全体を明るく生活感のある照明、例えば住宅のリビング

間接照明やメリハリの効く照明、例えばホテル、飲食店

(調光器での調整可能な照明を使う方法もあり)

 

部屋全体が明るいと確かに明るさは必要ではあるが、

イメージとしてはチープな感覚。(必要なシーンもある)  

部屋のある部分に照明を当て明暗をつけ

イメージとしてはメリハリのついたちょっとハイクオリティな感覚。

光の感じ方とイメージは求められるシーンとか感覚でも大きく変わります

【空間構成】

与えられた空間の中では天井や壁の環境を左右する障害物を、

残す物、取り払うもの 整理することでライフスタイルが大きく変化します。

理想の空間は自己満足、気持ちよく整理して。

春を迎えましょう。 G,G sakamoto

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