フィッシングショー大阪、行ってきました!
商品知識は殆どないのですが、父の影響か男の中で育ったせいか
釣りは好きなもんで、ずいぶん楽しんで参りました♪
懐かしむは・・
わたしが小学生の頃、昭和50年代から60年ぐらいの話ですね。
家のすぐ傍に某神社がありました。
その神社には大き目の沼のような池があり、
夏休みはスイミングと釣りに明け暮れ、真っ黒な牛蒡のような子供でした。
この神社というのが公園よりも人気スポットでしたが・・
境内にはいつもリーゼントやパンチの学生が座り込んでいたり
ちょうど「積み木くずし」の時代ですね。
その境内の裏山では、喧嘩や乱闘が横行していたり
池の周りのじめじめ地帯に生えてる木には
見たことない配色のグロめなキノコが生えていたり、
開きっぱなしのエロ本がたくさん置いてあったりと、
なかなかデイープな場所で遊んでおりました。
しかし
あれこれ毎日考えても、何をエサにしても釣れたことはなかったですねw
網でがさがさすくったほうが、「もんどり」を仕掛けたほうが「獲れ」ましたが、
竿を持っての「釣る」という行為を楽しんでいました。
後は確実に釣れる「ザリガニ」を釣ってました。
が
ちょっと長くなりそうなんで、またいつか・・
なつかしいなー。
大人になってから懐かしく足を運んでみると
きれいに整備され、池の周りはフェンスが張られてました・・
蛇足ですが、その神社で釣りをしていると
「へび食べるか?」
と、へびらしき焼き物とワンカップをもったおっちゃんがいてて
そのおっちゃんに「へび食べるか?」と話しかけられたら
「よく釣れる!」という噂がまわり、そのおっちゃんは・・
「神」
と呼ばれてました。
今から思えば見た目も含め
相当あぶなっかしいおっちゃんですが(笑
神社のカリスマ。
昭和50年代から60年ぐらいのお話です。
tenma
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