レイアウト変更によって・・
前記事にもありましたように、新卒の新入社員が入社するという、
とてもフレッシュな出来事をうれしく思っております。
わたしの娘とさして変わらない年齢ですので、我が子のようですネ。
母心がでます。
それにあたり、事務所内のレイアウト変更が行われ
今までモニターに潜むことができたわたしは、皆を見渡せる席の配置となりました。
見張り番?のようです。
ここで考えるのですが、
「見張る」 と 「見守る」 の違い
人は見守られてると感じる環境だと、肯定感が高めやすく、
自分の可能性を信じることが出来ると思うのです。
潜在力も発揮しやすいのではと。
一方、見張られてると感じると、ビクビクと肯定感は持ち難く、
自分の可能性も信じにくく、潜在力は封じ込められやすい。
社会に出るうえで、会社で仕事をしていくうえで、
どちらか一方が良いとはいえません。
「見守る」 も 「見張る」 も必要となることもあるでしょう。
わたしは、この席で普段どんな視線を投げてるのかな。
と、考えさせられるのでした。
と、書いてるわたしもレイアウト変更のおかげさまで
社長席まで丸見えになり、バシバシと視線が飛んでこないように
やはりモニターに潜むのでした・。
tenma
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