豆知識 part1 『東京スカイツリー』 前編
入社して1カ月が過ぎ、社会人としてもコラボデザインの社員としても前進しているまっただなかです。そんな中、4月1日から4月9日の間にじゅうたん王国 東大宮BP店 移転改装工事に初出張してきました。
戸惑う事ばかりでしたが、たくさんの方々の助けを借りながら無事業務を完了する事が出来ました。学んだ事を次に、さらに次につなげていくことで私の技術向上とともに会社に貢献することが出来ると考えています。
そんな出張の中、夜の空いた時間を使い「東京スカイツリー」を見てきました。まだ、私自身が見れていなかったのでこの機会に見てきました。
近くで東京スカイツリーを見ると、大きさにびっくりしました。
私の率直な感想は、大きくて綺麗だな〜でした。
その次に感じたことは、これどうやって作ってるの?でした。
そこで、『東京スカイツリー』について調べてみました。
名称:東京スカイツリー
建設敷地:東京都墨田区押上一丁目
敷地面積:36,900m2(但し タワー➕東西町区)
高さ:634m
基礎工法:場所打抗、地中連続壁抗
1:スカイツリーはなぜ634なのか?
設計当初から、自立式電波塔世界一を検討していました。そうした中で、スカイツリーが
立つ場所は、歴史をさかのぼると武蔵国でした。
勘がいい方はここであ〜なるほど。となるのかな?
そうです。武蔵国=むさし=634から高さは決定しました。
みんなが覚えやすい数字にしたいという思いがあったそうです。
634のスカイツリーが完成し、2011年11月17日にギネスワールドレコード社より
世界一高いタワとして認定されることになりました。
前編はここまで。
後編では
スカイツリーのデザインコンセプトはどうなっているのか?
スカイツリーのロゴマークの意味は何なのか?
スカイツリーの名前の由来は何なのか?について書きたいと思います。
では、今日はこのへんで。
Sakamoto
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