今回は時事ネタです。
サッカー好きの方なら御覧になったと思いますが、
先日のサッカー日本代表vsブラジル代表のオリンピック前の親善試合。
結果は 前半0-2 後半0-0 の 0-2でブラジルの圧勝!
止める蹴るの技術、緩急の使い方で力の差は歴然で日本は攻め所なし。
ワールドカップ優勝4回でもオリンピックでは金メダルなしのブラジルは、
あのネイマールを擁し自国開催で金メダルを獲るべく気合入ってそうでした。
前半だけは
オリンピックと言えば皆さんは「マイアミの奇跡」ってご存知ですか? 1996年アトランタオリンピックで何と日本はブラジルに 1-0 で勝利したのです。 当時のブラジルは、ロべカル、リバウド、ベベット、ロナウドなどそうそうたるメンバーでした。 対戦前の日本は徹底して情報分析を行ない、相手の長所を消すための対策を研究、GK 川口には ミドルシュート対策、守備陣にマンマークの具体的対策を指示しました。 それが見事な結果に導いたのです。 8月4日から ナイジェリア、コロンビア、スウェーデンと強豪との対戦が始まりますが、 「奇跡」を「必然」にすべく手倉森ジャパンには頑張ってもらいたいですね! ではまた。 K.HASHIMOTO
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