煙たいハナシですが
先日、久しぶりに「読書」をしました。
本好きでありますが、寝る前に読もうものならものの数分で寝落ちする始末。
一向に読破することが出来ないので、
わざわざ図書館にいって読書をするというに至りました。
ところで!
本を読むと、日本語は知れば知るほどなかなか難しい言語だな。と思います。
最近、若い子たちが“いう”を“ゆう”と書いているのを妙に思って調べてみたところ、
と言いましょうか、余りにも多いので私がおかしいのか??と疑問に思うほどです。
履歴書ですら“ゆう”と書かれてることもあるのです。
(・∀・)?? (・∀・)??
↓*引用です
■“ゆう”を口にするのはOK!書くのはNG!
「言葉にするのはOK!文字だとアウト」
うんうん。
“ゆう” → “いう”“
“そおゆう” → “そういう”“
では次に“すみません”について……。
■“すいません”は口にするのも書くのもNG!?
「『すみません』も、もともとの言葉が『済みません』だと考えれば
『すみません』一択なのですが、方言などで口語の場合は『すいません』も普通に使われます」
「仲間内の会話では許されても、フォーマルな場面で『すいません』は謝罪になりません。
「仲間内の会話では許されても、フォーマルな場面で『すいません』は謝罪になりません。
『すんません』『すんまへん』も同様です。少なくとも社会人の仕事の会話では
きちんと『すみません』というべきでしょう。仕事の文書やメールではなおさらです」
やはり口にするのも書くのも“すみません”に統一しておいた方がいいだろうということですね。
他にも読点「、」を過剰に打つ!
例えば
「今日は、遊園地に、行ったけど、何も、面白いことが、無かった。」
「友達と、遊びに行ったら、人が、たくさんいて、疲れた。」
独特のリズム感を与えてるのか??
「読点には絶対というような法則がありません」
改めて自分の文章を読み、
読みやすいか読みにくいか?を振り返りながら
こちらを書いてます。
tenma
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