Calendar / Weather

« 2022年8月 | メイン | 2022年10月 »

2022年9月

2022年9月30日 (金)

コロナ禍で、不要不急の移動が躊躇される中、楽しみにしていたテレビ番組の一つが、

BS3『呑み鉄本線日本旅』(不定期放送)

鉄道ファンでもある俳優、六角精児さんがお酒を嗜みながら日本を巡る鉄道旅番組。

そのBGMで毎回流れる六角さんの唄う『ディーゼル』(六角バンド)。

その詩がこちら→♪走る列車の/リズムに合わせ/缶ビールが揺れている/窓の景色も/そこそこに/

あ〜少し酔ってしまったな〜/海岸線は/故郷へ向かう道/負けたんじゃない/逃げるんじゃないさ/

ほんの少し弱くなっただけ(作詞:江上徹

哀愁漂う詩とゆるいカントリーのメロディー。

”ほんの少し弱くなっただけ” 心が軽くなるフレーズです。

http://m.youtube.com/watch?v=gs6gYrTetw

坂部


2022年9月12日 (月)

上海ブログ第83弾-上海ロックダウン-

上海事務所の竹澤です。

現在10ヶ月ぶりに日本に帰国中です。

ブログは7ヶ月ぶりですね。

いや〜実に内容の濃い7ヶ月間でした…苦笑

なんと言っても4月から始まった2ヶ月のロックダウン。

当初は4日間と言う発表から、延長に延長….さらに延長...

合計2ヶ月ですが、実際住んでる身としては、

3月後半から店はほとんど閉まっているし、

6月中は、外には出れるのも飲食店も入れないので、

実質は3ヶ月半街が止まっていた実感です。

                        
                    

                      
当初は4日間と言う発表でしたので、

ほとんどの人が、休暇が増えた等の軽い気持ちでしたが、

どんどん延長していく中で、

外に出れない、

デリバリーでの買い物もほとんどできない、

配給も十分な量がないと言うことで、

だんだんと苛立ちや不安で

私が住んでいるアパートでも

欧米人の女性が苛立ちから

アパートの窓からかなり文句を叫んでいました...

                        
                    

                      
私は幸いにも一人暮らしで普段から自炊をするので、

食糧に困ることはありませんでしたが、(水は途中で尽きましたが...)

知人の日本人は、普段自炊をしないので、

食糧も当初の4日間分しか買っていなく、

食糧がない間は、お菓子等で食いつないで、

配給がきたらそれを食べると言う生活に耐えれなくなり、

ロックダウン中に、めちゃめちゃ苦労しながら中国を脱出したみたいです。

                        
                    

                      
貴重な経験といえば、聞こえは良いですが、

もうこのような体験はしたくないですね。

この2000年代で、世界で最も進んでいる都市の一つの上海で

まさか配給生活や、水がなくなる等の経験をするとは思いもしませんでした。

                        
                    

 
配給品を仕分けてくれているボランティア。
ただ地面に直置き...                     

Img_3529


                        
配給品は野菜が中心です。
区によって差があったみたいですね。

Img_0462


                        
アパートの下にはPCR検査場、ロックダウン中は、2.3日に一回PCRで、毎日自宅で抗原検査です。
現在も72時間毎のPCR検査陰性証明がないと生活できないです。(どこにも行けません)

Img_3804


                        
食事が楽しみの一つで時間はたっぷりあったので、がんばりました。

Img_0625



Img_0630


Img_0631


愛猫ライムとずっと一緒に入れたことが唯一良いことかな。

Img_4460



今後の上海や中国がどうなっていくのでしょうね!?

TAKEZAWA

2022年9月 2日 (金)

な〜つのお〜わ〜り〜♪(森山直太郎より)

こんにちは!!!


タイトルの通り暑い日が続いておりましたが、気づくと涼しくなり、

電車の効きすぎた空調でサブイボたてながら通勤しております。

先日の福島出張で、たまたま「わらじまつり」をやっておりまして、

夏だな〜と思いながら福島の活気を感じておりました。

無病息災・五穀豊穣・家内安全・商売繁盛を願って、

羽黒神社にあった仁王門に安置されていた仁王様の大きさにあったわらじを作って、

奉納したのがはじまりで四百有余年の伝統あるおまつり、、、らしいです笑

3a7a8c96fa204b2786e0a1af65a504d3


206b15060b314d2dba5bb1e7232e010d



なんかお祭りってよくわからんけど、血が騒ぐというか、心の奥の方がザワザワするというか、

ありますよね、、、笑

コロナ渦で、たくさんのイベントが中止になっていましたが、少しずつ活気が出てきて嬉しいです。

1歳になった子供がいるので、四季折々のイベントを感じてもらいながら、

のびのびと成長して欲しいと思ってるので、親も楽しみながら色んなところで、

色んなイベントを楽しみたいです。


佐藤 優作