50年も前から
しばらくブログを開けて申し訳ございません。
内装業界も震災でいろいろと影響受けております。
3月に入っていた物件はストップ
建材はなかなか在庫が無く入って来にくい状態でした....。
福島では救助活動に頑張ってくださっている自衛隊。
何もないときは「戦争放棄」だのなんだのたたかれておりますが.....。
50年も前よりこれを見越した総理のお言葉
吉田茂 (昭和32年2月、防衛大学第1回卒業式にて)
「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり
歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。
きっと非難とか叱咤ばかりの一生かもしれない。御苦労だと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは
外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか
国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。
言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが
国民や日本は幸せなのだ。どうか、耐えてもらいたい」
自衛隊の皆さん 応援しています
発足当時より見越していたんですね。
感動です。
KAWANO
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