御指令承りまして。
ブログの更新が止まってしまい申し訳ございません。
順番を完全にシカトして更新させて頂きまっす!
今回は手始めに、最近見たDVDの感想でも・・・
少年メリケンサックを今更かつ初めて見ました。(2009年2月公開・・・)
一応、知らない方の為に簡単に説明しますと、
レコード会社に勤めるかんな(宮崎あおい)が、パンクバンド「少年メリケンサック」の動画を発見し、契約を結ぶ為にメンバーの一人がいるという居酒屋に行く。
が、そこで出会ったのはやさぐれた中年のアキオ(佐藤浩一)で、動画は25年前のものであることが発覚し、上司にクビを突き付けられているかんなは契約を結ぶために奮闘し元メンバーを集めるが・・・
というところです。
この映画に出てくるかんなのヒモ彼氏が歌ってる曲が、悪い意味で旨いんですよね。
クドカンが感じてる最近の日本の音楽の薄っぺらさが伝わってきます。
思うことは人それぞれですが、確かに最近は「名曲」というものが生まれていないのではないかと思います。
ただ!
そんなことより、こんなことより、
この映画に銀杏BOYS銀杏BOYSが出演していたことが衝撃でした。
ボーカルの峯田=青春と言っても過言ではないんじゃないでしょうか??
とは言え、私が知っているのは峯田率いる「銀杏BOYS」より前の「GOING STEADY」なんですが。
でも、どうせメンバー1人しか変わってないみたいなのであんまり変わらない気もします・・・笑
映画の中で、こんなことまでもしちゃう彼らが好きです。
YouTube: 映画少年メリケンサック【僕らのネバーマインド号】
すっごい耳に残ってます・・・
「乗組員は~」ってところが、ついつい笑ってしまいました。
なんか、映画の感想なのか、銀杏BOYSの感想なのかよくわからなくなってますが・・・
とりあえず、ひとまとめにして言いますと、
私、一応バンドマンなので、この映画みて音楽っていうものがなんなのか考えさせられたっていうのが感想です。
音楽って・・・
いいですよね・・・
mao.n
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