ミラー
少し前になりますが、京都散策に行った際になんとなく高台寺に立ち寄ってみると.......
夜間特別拝観 「悠久 ―光と陰―」という行事をしていたので観に行ってきました。
こんな感じで ↓↓↓
お寺の中に入ったり外をうろうろしていると.....
こんな感じになってたり.....
監修は俳優の井浦新さんらしいです。
色々とお仕事されているんですね。
また歩いていると.....
なんか良い感じの景色が見えてきました。
一つの空間と見立ててぼーっと眺めていたのですが、
空間の中にミラーを取り入れて表現することは多々あると思いますが、
空間に奥行きをとる為に
光を反射させて様々な表情を表現したり
姿見をつくる為に
昔あったミラーだらけの迷路
しかも中々ゴールに辿り着けずあげくの果てに顔をオモクソぶつけたり.....
そんな話ではなく、この写真の景色にもミラーが使われています。
見ての通りですが、ミラー貼りの床ではないんです。
水面で造られている自然で出来たミラーです。
逆さ富士ほどではないですが、継ぎ目のない大きなミラーで
たまに出来る波紋がまた違った表情になって水面に映り込むので
人の手では造ることの出来ない『ええ感じ』な演出やなぁと思わず撮影。
自然に勝るものはなく、人の手で造ることは難しいかもしれないが、
自分の手で皆に喜んでもらえる『ええ感じ』なモノを造りたいと勝手に奮起しテンションあがる↑↑↑↑
oshimai
kawata
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