暑いですね。
ワキ汗が滴り落ちる季節が到来して早くも憂鬱になっている森岡です。
夏は、花火!祭り&浴衣!海!と様々なイベントがあって楽しい季節です。
が・・・・・
個人的には大嫌いです!!
すみません。キーボードを叩くように打ち込んでしまいました・・・・・。
24・25日には事務所の近くで天神祭があり、とても賑わうそうです。(大阪8年目ですが1回も行ったことありません。)
打ち上げ花火といえば、「たまや〜、かぎや〜」という掛け声が有名ですが、
その由来は江戸時代の玉屋、鍵屋という江戸の二大花火師に由来しているとの事です。(まんまじゃないか!というクレームは一切受け付けておりません。はい。)
隅田川花火大会の原型である両国の川開きが1733年に行われた時花火師を勤めたのが6代目鍵屋弥兵衛という花火師でした。
この時の花火が江戸中で大評判となり鍵屋の名前が一気に広まり、その後鍵屋の7代目清七という花火師が鍵屋から分家して「玉屋」という花火業者を始めました。
以後、両国の川開きは、上流に玉屋、下流に鍵屋がそれぞれ舟を出し、二大花火師が技を競い合い、民衆が「たまや~、かぎや~」という声を掛け合いながら花火を鑑賞していたとのことです。
鍵屋よりも玉屋の方が人気があったそうですが、玉屋が大火事をおこしてしまい江戸を追放されてしまいました。この為、玉屋は1代限りで断絶してしまったとの事です。
いや、
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