Colab staff blog

桜がまってましたと言わんばかりに

綺麗に花開き4月が始まり、もう半ばになった今日この頃です。

今の話題は、なんといっても『大谷選手』

私も野球を学生時代にしていて、今でも野球が好きなので

この話題は毎回チェックしています。

ニュースを見るたび、見るたび驚かされる話題ばかり。

そんなニュースを見るたびに、あ〜同い歳とは思われへんな〜

とそんなことを思っています。笑

こんなにすごい才能をもっているにも関わらず

野球が上手くなりたいという気持ちが本当に強いんだと思った

ニュースが

今回のメジャー挑戦。

理由はといいますと、

契約金です。

2016年に改定されたメジャーリーグの外国人選手獲得のガイドラインによると、25歳以下の外国人選手

にチームが払える限度額は300万ドル（約3億5000万円）から400万ドル（4億5000万円）の間。

また大谷選手が結べるのはマイナーリーグの標準的な契約だそうです。

ベンチ入りできて、メジャーリーグの最低額54500ドル（約620万円）しか手にできない。

ファイターズにいた頃は、約2億7千万。

もしも、大谷選手があと2年待って25歳になれば、どんな条件でも契約できていたと思います。

そうすれば、何百億を払うチームもあったと思います。

大谷選手は、2年経って大金を掴むより、今年メジャーに行くことで

自分の野球力が上がると思い、お金より夢を掴みにいったんだと思います。

こんなに才能に溢れた人でも、一つの事に対して夢中で追いかける。

凡人の私は・・・笑

いやいや、ネガティヴにならずに、目の前にあるものをコツコツ

頑張るだけだと思います。

そして、いつか大谷選手みたいに

夢を掴める日を夢見て。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　S.Sakamoto