『 Sin City 』
今年もあとわずかとなり、
あっという間の1年で、年々「早いな〜」と感じてしまいます。
期待に応え、
先月のラスベガス社員研修旅行の「土産話」です。
タイトルの「 Sin City」はラスベガスの別名で「罪の街」という意味ですが、
「罪の街」というと犯罪(実際は治安は良い方です)ではなく、
カジノ、ストリップバーなど 歓楽街=ハメを外す の意味との事です。
誤解があっては困るので、先に言っておきますが、
目的はハメを外す為ではなく、あくまでも「研修」なので
日本がお手本にしたもの、日本と同様に停滞感のあるもの、
時間の経過に関係なく独特の魅力のあるもの、
大国ならではの迫力とスケール感のあるもの。
砂漠の真ん中にエンターテイメントな街を作り世界中から集まる人々を惹きつける
商業施設の最先端、成功と失敗の歴史の潮流を見れば、
日本の将来は予測出来そうです。
まだまだ開発中の建造物もあり、
どうなっていくのか、これからも観察していきたいですね。
では少し早いですが、
良いお年を〜!
日帰りドライブで行ったGキャニオン
K.HASHIMOTO
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