2025年大阪・関西万博まで あと1494日‼️
コロナ禍、皆様お疲れ様です。
この様な時期ですが希望ある情報を大阪オフィスより発信いたします。
タイトルの通り昨年12月25日に「大阪・関西万博」の基本計画が公表されました。
テーマ:いのち輝く未来社会のデザイン
この中で注目はもちろん会場計画です
1970年大阪万博を知っている小生としては、あの感動をもう一度と言う思いが強いです。
今で言えばディズニーランドに初めて行ったサプライズ体験の様なものです。当時、太陽の塔を見てボーと佇んでいました。
簡単に会場計画の特徴を解説すると、中心部に憩いの場「静けさの森」を囲い、水上にせり出す様な形で1周約2㎞の環状の大屋根(空中リング)を建設し、下がメインストリート、屋根部分も通行できパビリオンは左右対称に近い配置となる大胆なスケールのデザインです。
この発想はコロナ禍でも「人類は一つ」と象徴し、移動にも活用できる「大きな輪」の大屋根が誕生することになった様です。因みに大屋根は170億もかかるらしいです。
会場俯瞰
関西の発展に向けて大成功を祈念します。
最後に東京には負けへん、負けへんで〜
大阪 jodoでした。
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