上海ブログ第48弾-いろいろ-
上海事務所のTAKEZAWAです。
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上海事務所のTAKEZAWAです。
子供の頃はよく泣き
思春期あたりから泣かなくなり
歳をとってから、また涙腺が弱くなってきました。
先日も、7年間会話をしていない父娘が心を開くという番組をやっていました。
些細なことから喧嘩になって会話がなくなる。
お互いに自分から扉を開けようとはしない。
そしてそれがいつの間にか当り前のようになってしまう・・・
21歳になった娘は父との和解を望み、
それでも自分はどうしても切り出せないので、
テレビ番組の力を借りてなんとかしようとする。
「あの時は、ごめんなさい」 (7年前の喧嘩のこと)
と、涙をこぼして言う娘さんに、
「ありがとう よく言ってくれた」
と、カメラが回ってるせいか天邪鬼な感じで切り返す父。
もうダメですね(笑) 父も娘も不器用です。
それを見て泣いてる母親。
いままでの7年間が、どんな具合だったか透けてみえて、
もらい泣きしました。
余所のお宅の親子の和解ですよ?
やっぱり自身も子を持ち、歳をとったっていうのを
こういう時に実感します。
中高生あたりの時に見ても間違いなく泣かなかったでしょうから。
そういえば漫才師の西川きよしさんが、家族で夕飯を食べていて、急に
「幸せやなぁー」
って涙したら、妻のヘレンさんも
「私も幸せやわー」
って、夫婦そろって号泣した という話がありました。
tenma
街中や商業施設の前を歩いていると
まだまだ冬のイメージのショーウィンドウを目にします。
昔よく登山をしたり雪山にこもってスノボー三昧だった事を思い出します。
もうじき春らしいウィンドウになるんだろうなと同時に思ってみているのですが、
一つだけ気になることが・・・。
まさに冬=雪=雪山なんかの物販や服飾関係のウィンドウで
特に服屋さんのウィンドウですが、
一言、言わせて欲しいです。
「雪山は甘くない」
そう、服・店舗イメージがウィンドウにきて購買に繋げたりさまざまな構想があるのは
当たり前なんですが、
純粋に一言、いや二言目
「凍死しますよ」
雪山のリフト乗車はオシャレよりも防寒です。
登山は格闘です。
オシャレで素敵な洋服よりも
身を守ります。
でも春になったら、買い物に行く恰好で登山に挑戦してみたいと思います。
KUSHI
youtubeで見つけたすごい計算方法
アメリカでは「日本の子どもはこうやってかけ算を計算している」と紹介されてるみたいです。
でも見たこともやったこともないですが......。
たってみるとわかりやすくて簡単なんで是非是非やってみてください。
少しだけ幸せになれます。
小学校の時に知りたかった〜
小学生のチビちゃんちょうど九九やってるんで得意げに教えこんどきます!!
あけましておめでとうございます。
今年も何卒よろしくお願いいたします。
新年早々、人ごみきらいのわたしは某宮に初詣に行ってまいりました。
元旦の夕方にも関わらず、凄い混雑にげんなり・・
賽銭箱まで届くはずもないが周りに流されて投げたわたしのお賽銭は
恐らく最前列の人にあたっており、残念ながらカウントされていないと思われる。
神もへちまもない。
一緒に行った母は 「おみくじを引け」 とわたしに言った。
なんで 「引こう」 ではなく 「引け」 なんだろう。
わたしは何となく
今年はいいわ
と言ったら 「ほら、早く引きなさい」 と腕を引っ張った。
この某宮のおみくじは普通に大吉とか凶ではなくて
番号を引いて、その番号の紙を巫女さん(?)がくれるのである。
そこに書いてあることは怖いぐらい誰にでも当てはまる正しきことが書かれていて
それを遂行出来ていないわたしは、心が痛むから嫌なのだ。
たしか、78番だったかその辺りだったか内容なんてすぐ忘れるものである。
周りに流されないで自分の意思を貫け
とかそんなようなことが書いてあった。
分かっている。
自分を貫くなんて永遠の課題である。
だって、僧侶(?)の弟子的な人が、結ったけど落ちてしまったおみくじを、
熊手でがさがさ集めて、ごみ袋に集めてるの見ちゃったんだもん。
いくら閉宮時間といったって
そういう裏仕事は見たくなかったなw
tenma
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