Colab staff blog

少し前になりますが、ゴッホ展へ。
「Emily in Paris」の撮影で使われており、その時からずっと頭から離れず、角川武蔵野ミュージアムに。

我ながら、やりたいと思うことに対しての行動力に感心しつつ、どこかで言霊を信じている節もあるせいか、今回もバッチリ叶えました。

子どものころから、よく父に美術館や展覧会に連れて行ってもらう機会があったので、今でもたまにいくと、リフレッシュできる気がして好きです。

フィンセント・ファン・ゴッホ（1853-1890）は、日本人からとても愛されている画家で、《ひまわり》《黄色い家》《アルルの寝室》《糸杉》《自画像》《星月夜》などよく知られてた作品が多数あります。また、生前には評価されず、死後になって注目され、悲劇的な最期がとても印象深く残っています。

日本初の体験型デジタルアート劇場第二弾として、広い会場内を歩いたり、ハンモックやソファーに座ったりなど、自由に見れます。
壁一面に映像で絵画が流れ、アートに包み込まれたような引き込まれるような不思議な感覚に。
ソファーに座りながら、解説をイヤホンで聴き、時間の流れがゆっくりと流れていく感じがこれこれ2時間くらい。大満足。
帰りには一番好きな絵の《星月夜》の壁掛けポスターを購入しました。

兵庫県立美術館でも2023.3.18〜6.4まで開催されています。
https://goghalivejp.com/kobe/

年を重ねていくごとに同じことの繰り返しになりますが、日々新しい体験を増やしていきたいです。
引き出しが多い人になりたいです。

今月ででコラボデザインに入社して2年になります。
3年目も責任感を持って、できることを増やせるように精進します。

Hamaya